ひやむぎの話

ひやむぎはもっと面白くなる——アレンジ無限大の可能性

ひやむぎって、冷たいつゆにつけて食べるイメージが強いですよね。

暑い夏の日にサッと茹でて、キンキンに冷やしたつゆでツルツルッと食べる。シンプルで美味しいですが、それだけではもったいない気がします。

実際にいろいろ試してみると、ひやむぎは意外とアレンジの幅が広いことに気づきます。

小麦でできているので、うどんみたいな食べ方だけじゃなく、パスタやラーメン風にもアレンジできるんです。むしろ、もっと自由に楽しんだ方が面白いかもと思っています。

これまでにやってみたひやむぎのアレンジ

たとえば、パスタ風に。

「つけトマトひやむぎ」はトマトソースに出汁を加えてさらにバジルを使ったまさにパスタ。トマトの酸味とバジルの爽やかな香りがクセになります。

残ったつゆに小ライスを入れるとミネストローネのようになります。

他にも夜のコースでは「釜玉バターひやむぎ」というものを出しており、これはまさに和風カルボナーラ。

次に、ラーメン風。

これは直近の限定ひやむぎでやった「ニラそば風ひやむぎ」や「ラムパクチーひやむぎ」が、まさにラーメンを意識して作ったメニューです。

直近で終売とはなった「背脂チャーシュー豚せいろ」も背脂系ラーメンを参考にして作りました。

さらに、蕎麦みたいなアレンジもアリですよね。

これはもともと蕎麦屋出身ということもあって一番初めに取り組みました。

「梅しそ切りひやむぎ」、「柚子切りひやむぎ」、「ミント切りひやむぎ」、「芥子切りひやむぎ」などなど。

一番変わったものだと「ココア切りひやむぎ」なんていうのもバレンタインの時期にやったことがあります。正直、あまり美味しいってものではなかったですが…。

“季節を味わうひやむぎ” というコンセプトはこれからも続けていきたいですね。

今週は桜の開花が予想されているので「桜切りひやむぎ」を準備しています。

今後のひやむぎの可能性

こう考えると、ひやむぎってまだまだ進化の余地がありますね。

昔ながらの食べ方にとらわれず、新しいアレンジを試してみることで、今まで気づかなかった美味しさが発見できるかもしれません。

これからも、ひやむぎの可能性を探りながら、いろんな食べ方を試していきたいと思います。もしかしたら、誰もやったことがない “革命的ひやむぎレシピ” が生まれるかもしれません。

そんなワクワク感を持ちながら、今週もひやむぎを茹でてみようと思います。

 

【特撰ひやむぎ きわだち】
東京都墨田区太平1−22−1 ソラナ錦糸町102
(錦糸町駅北口より徒歩8分、東京スカイツリーより徒歩14分)
12:00~15:00 18:30~21:00 (L.O.30分前 / 木・金はランチのみ)
火・水曜日定休
※席がハイカウンター6席のみのため、大人数や小さなお子様はご案内できないことがございます。
※ご予約はネット予約のみで、記載されている指定の時間及びコースのみのご予約となります。

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